コーラの空き缶で作るポップコーンメーカー

Nike Man3

2016年12月03日 17:00

 こんばんは、Nike Man です。

 今日は、コーラなど炭酸飲料の空き缶を使って、熱々のポップコーンを作る方法をご紹介いたします。
 パーティやイベントで披露すると、きっと喜ばれるかもしれません。

■ 【用意するもの】
・コーラ等アルミ缶2つ(きれいに洗って)
・カッター
・ハサミ
・油性ペン
・キャンドル1つ
・ポップコーンの素
■ 【作り方】



■ How to Make a Recycled Can Popcorn Machine


 1.コーラ缶に油性ペンで長方形を描き、上の辺だけ残してカッターで切り抜きます。









 2.2つめのコーラ缶を上から3分の1くらいのところで、2つに切り離します。
  切った断面はギザギザして危ないので、ハサミで滑らかに整えます。








 3.切り分けた缶の下の方(プルタブのついていない方)に長方形を2つ切り抜きます。










 4.長方形を切り抜いた缶の底をトンカチで叩いて平らにします。
   底が平らになったら火をつけたキャンドルを入れます。










 5.キャンドルの上に1のコーラ缶をセットしてコーンを入れれば、ドアの部分から熱々のポップコーンが次々に飛び出してきます!コーンを受け止めるお皿の準備を忘れずに。この時、缶がとても熱くなっているので、素手では絶対に触らないようにしてください。一度に大量に作れないのが玉にキズですが、自分で作ったポップコーンは、市販のものとは一味違う美味しさのはず!子どもと一緒に作ると、大喜びしてくれそうです。ただし、安全に十分注意して、挑戦してみてください。




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