「職業訓練」が○○という愛称に!?どういう意味?

Nike Man3

2016年12月08日 18:31

 こんばんは、Nike Man です。

 長い間、「職業訓練」という言葉が使われておりましたが、この度、厚生労働省が愛称を募集したところ、「ハロートレーニング」となり、キャッチフレーズは「急がば学べ」に決まったと発表したようです。

 今後、「ハロートレーニング~急がば学べ~」という愛称とキャッチフレーズが、全国の職業訓練実施機関やハローワークなどで使われるのだとか。
■ 「訓練」では「厳しい・辛い」イメージ

 職業訓練に愛称とキャッチフレーズをつけたのは、職業訓練の内容や効果が十分に理解されていないからだということです。

 職業訓練では、IT系やデザイン、理美容など多様な分野の、時代のニーズに対応したさまざまな内容の訓練が行われており、年間30万人が訓練を受講しております。


 しかし、厚生労働行政モニターでは、7割弱の人が「求職者支援制度」の名称および内容を知らないと回答。また、「訓練」という言葉では世間に「厳しい」「辛い」というイメージを与えることも、課題になっていたとのこと。
 厚生労働省は、職業訓練がすべての人のキャリアアップや希望する就職を実現するためのツールだと周知するために、今年6月~7月に「愛称」と「キャッチフレーズ」を公募しました。

 集まった計2857件の愛称とキャッチフレーズから、作詞家の秋元康さんや学習院大経済学部教授の今野浩一郎さん、俳人の神野紗希さん、落語家の三遊亭円楽さんが選考し、決定しました。

 職業訓練の名称に決まった「ハロートレーニング」とは、どういう意味を持つのでしょうか?厚生労働省は、選定理由を次のように説明しています。

 「ハロー」とは、新たな出会いを表す希望の言葉。トレーニングで鍛えた筋肉のように、「ハロートレーニング」を通じて仕事に必要な「スキル」(知識と技能)をしっかり身につけて欲しい、そんな気持ちを表しています。

 ちなみに、「急がば学べ」には、焦らず前向きに新しい職業やスキルにチャレンジするという意味が込められているそうです。



■ 公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズが「ハロートレーニング~急がば学べ~」に決定 - 厚生労働省

■ ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の全体像 - 厚生労働省

■ 公的職業訓練の愛称・キャッチフレーズの選定について - 厚生労働省





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