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2013年01月10日

ちょい太っている方が標準体重の人よりも死亡リスクが低い

ちょい太っている方が標準体重の人よりも死亡リスクが低い こんばんは、Nike Man です。ニコニコ

 米疾病予防管理センター(CDC)の調査によりますと、標準体重を少しオーバーしている人のほうが標準体重の人よりも死亡リスクが低いという結果が出たそうです。
 

ちょい太っている方が標準体重の人よりも死亡リスクが低い 調査はPubMedとEMBASEから抽出したデータの重複を除外したもので、サンプルサイズは288万人以上。すべての死亡原因についてハザード比をBMI値ごとに標準体重(BMI 18.5~25)と比較したそうです。

 その結果、標準体重の人と比べて標準体重オーバー(BMI 25~30)の人は6%、グレード1の肥満(BMI 30~35)の人は5%死亡リスクが低かったとのこと。

ちょい太っている方が標準体重の人よりも死亡リスクが低い ただし、あまりにも太りすぎている人、肥満の人全体(BMI 30以上)では18%、グレード2~3の肥満(BMI 35以上)では29%死亡リスクが高くなりとのことなので、健康的な食生活や適度な運動などを心がける必要があるそうです。

 ということで、さあみんなで計算しましょうか?
下のサイトで、みなさんの身長、体重等を入力すれば、BMI が分かります。


■ BMIは体に悪い肥満の目安 - 健康診断の目安


■ 標準体重オーバーの人のほうが標準体重の人よりも死亡リスクが低い - slashdot


タグ :ダイエット

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Posted by Nike Man3 at 19:20│Comments(0)ダイエット
 
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