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　ただ、米大統領警護隊（シークレットサービス）は４日、オバマ氏の身辺に危険が生じるような事態は一切なかったと説明。ホテルに出入りする客らは全員が危険物保持などで検査を受けており、オバマ氏のジムでの練習姿が撮影されたとしても警護が破られたことにならないと主張しました。

　大統領が体を鍛えていた際、警護要員が身近な場所で警戒を怠らなかったという。

　ジム内にいた誰かが写真を撮ったのだろうと推測。撮影中止を求める場面もなかったとしています。
　

　このホテルは「マリオット・ホテル・ワルシャワ」で、オバマ氏はバーベル持ち上げやスクワット、足を使った運動器具などで汗をかきました。
　ビデオ画像などでは時には顔をしかめる姿もとらえていました。画像には他人の足も映っており、ジム内に他の利用客がいたこともわかります。

　米大統領が旅行先のジムで練習するのは、夕食に出掛けたり娘の学校を訪問したりするのと同様、非公式の行動と位置付けられています。

　大統領警護隊は大統領が滞在するホテルの宿泊客に対し、大統領が姿を見せる前、ジムからの退出を求めることもありません。

　ホテル内の人間全員が保安検査を受けている事実を踏まえています。
　また、ホテル宿泊客に大統領の写真撮影の中止を促すことも通常ないということです。


　ちなみに、オバマ氏の肉体画像がコチラ





























































■ 筋トレ中のオバマ氏画像を掲載　ポーランド地元紙 － CNN.co.jp