てぃーだブログ › Nike Man ~LL. Cool J のボディーを目指して~ Season3 › おもしろ情報 › 節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」

2014年07月01日

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 こんばんは、Nike Man です。ニコニコ

 せっかく買った食材を使い切らないうちに腐らせてしまった……なんてことは、ありませんか?
 食材の寿命は保存方法次第で大きく変わります。保存する時のワザ次第では、調理に使う時にカットする手間が省け、時短にもつながります。そんな食材保存テクニックについて、NAVER まとめよりご紹介いたします。


1.ペットボトルを使ってネギを冷凍保存

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 刻んだあとは水分を拭き取ってから、ペットボトルに入れましょう。水分があると冷凍焼けしてしまいます。
 いったんアルミトレーなどにネギを広げて凍らせてからペットボトルに移し変えてください。ねぎが固まらずにすみます。
 ジッパー付きの袋よりペットボトルの方がおすすめ。使う時にボトルを振れば、簡単に適量が出てきます。
 冷凍ネギは数秒で溶けるので解凍する必要はありません。そばなどにそのまま入れるだけです。


■ Quick Tips: Saving Leftover Spring Onions




2.ストッキングを使ってタマネギを保存

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 新たまねぎは水分が苦手、水分が蒸発していくような、日のあたらない風通しの良い環境においてあげると、長持ちします。

 たとえばストッキングを使って、一つずつ分けて吊るす方法があります。

 使い古しのパンストを左右切り分けて新玉ねぎを1個入れて結び、その上にまた1個入れて結ぶを繰り返します。
 大体片足分で4~5個分入れます。

 たまねぎ1個ごとに、結び目を入れておくと湿気がこもりにくく、使う時も結び目を切れば一個ずつ使えるので便利です。



3.紙袋でキノコ類を保存

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 お届けのパッケージごと冷蔵庫に入れると、パッケージ内で結露してたまった水滴が傷みの原因になります。

 キノコは、湿気をおびると、せっかくの鮮度が落ちてしまいます。
 そこで、乾燥状態を保つのに使えるのが、定番の茶色い紙袋です。
 このとき傘のヒダには触れないように、ていねいに扱うと、日持ちが良くなります。
 

 さらに冷凍すると、長期間保存が出来ると同時にうまみ成分であるグアニル酸がアップすると、最近話題になっています。


4.生姜は冷凍庫で保存 

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 丸ごとの状態で冷凍庫に入れて、冷凍保存が可能です。使いたい時は、凍ったまますりおろして使います。
 カットして使いたい場合などは、あらかじめカットされた状態で冷凍庫に入れましょう。
 皮を剥いてから輪切りにしたり、すりおろしたり、千切りにしたり、使いやすい大きさに切ってからフリーザーバッグに入れて薄く伸ばして空気をしっかり抜いて冷凍庫で保存します。

 スライスにしたり、細切りにしたり、おろしたりといろんな形状で使われると思いますがその時はラップなどにくるんでから保存するといいでしょう、水分が多いと使うときに固まりになってほぐしにくいのでできるだけほぐしやすいようにしてから保存する方がいいです。



5.牛乳は冷蔵庫ドアのホルダーではなく中心部に保存

節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」 傷みやすい食品は、冷蔵庫のドアポケットに入れないようにします。
 冷蔵庫のドアポケットの温度は、開閉するたびに15度くらいまで上がります。牛乳や卵をドアポケットに入れると、驚くほど長持ちしません。

 牛乳は冷蔵庫のニオイを吸収しやすいので、封を開けたら口をしっかりと閉じてください。
 室温で長い間放置したり、冷蔵庫をひんぱんに開け閉めすると温度が上がってしまって、風味をそこないます。また、口をつけて飲むのもおすすめできません。

 開封後は、「あけくち」部分を清潔に保ち、なるべく早めに飲みきるようにしましょう。



■ 節約にも時短にも!目からウロコの「食材保存テクニック」5選 - NAVER まとめ

■ 食品を賢く保存して長持ちさせる方法7選 - roomie



同じカテゴリー(おもしろ情報)の記事

Posted by Nike Man3 at 19:00│Comments(0)おもしろ情報
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。