てぃーだブログ › Nike Man ~LL. Cool J のボディーを目指して~ Season3 › ダイエット › ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!?

2015年01月10日

ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!?

ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!? こんばんは、Nike Man です。ニコニコ

 身体の健康をはじめとして、様々な理由から肉食を止める人がいます(ただし病気治療などの為、自分の意思でなく病院などから指示された場合を除きます)。
 しかし、肉の誘惑に長いこと抗うことは難しいようで、そのほとんどが野菜だけの生活に挫折し、肉食を再開しているようです。
 

ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!? 最近、動物の権利保護を目的とする団体がアメリカで実施した調査では、ベジタリアンとヴィーガン(完全菜食主義者)を合わせた84パーセントが、最終的には野菜だけの食生活を諦めていることが判明しました。その内、53パーセントは半年以内、30パーセントはたった3ヶ月でベジタリアン生活に挫折しています。

 ベジタリアン生活を断念した経験のある人からは、「友人からの理解を得られず、変わり者と思われることに耐えられなかった」。という声が多く聞かれます。
ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!? 調査によりますと、63パーセントが「周囲と大きく異なる食事が嫌だった」ことが理由で肉食に戻っています。

 また「肉の誘惑に勝てなかった」といったこともベジタリアン生活に挫折する大きな要因です。
 43パーセントが「”純粋”な食事を続けることが難しかった」ことを挫折の理由に挙げており、特に鶏肉への渇望感が最も強いようです。



ベジタリアンの84%がまた肉を口にするようになる!? 58パーセントの人が菜食主義を始める切っ掛けとして健康上の理由を挙げているように、大勢の人たちが糖尿病などの病気を改善するために野菜だけの食生活を試みています。食事から動物性脂肪を排除することは、一見健康によさそうだからです。
 しかし、先月発表されたアメリカの研究では、かえって糖尿病が悪化する可能性が示唆されています。さらにオーストラリアの研究では、喫煙や飲酒が少ないにもかかわらず、ベジタリアンは一般よりもうつを患うリスクが18パーセント高いことが判明しています。またパニック障害や不安障害のリスクも28パーセント高くなっています。

 動物保護団体にとっては落胆の結果となったわけですが、唯一の救いは菜食主義生活に挫折した人の37パーセントがまたこれに挑戦したいと答えていることでしょうか。


■ Why becoming a vegetarian really IS just a phase: 84% go back to eating meat again - many within just three months - Mail Online



同じカテゴリー(ダイエット)の記事

Posted by Nike Man3 at 20:31│Comments(0)ダイエット
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。