2015年03月24日
「悲しい映画を見ると太る」 その理由が判明


悲しい映画を観るときは、手元におやつを置かないようにしましょう。
悲しい映画を観ますと、楽しい映画のときよりも、
55パーセントも多く食べ物を口にすることが判明しました。

その結果、『ある愛の詩』を観たグループが涙を拭った後に判明したのは、36パーセント多くポップコーンを食べていたことが判明しました。

研究チームによりますと、これは食べることで自分を慰め、気分をよくしようとすることが原因とのこと。

これまでの研究で、アクション映画が食欲を刺激することも明らかとなっています。
ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンのSFアクション『アイランド』では、おしゃべり番組を観ていたグループよりも多くの食べ物が手に取られていました。

映画は、悲しみを癒そうと感情的な食欲も作り出してしまいます。ポップコーンやアイスクリームなど、映画鑑賞中の定番おやつはダイエット中の人には大敵です。とは言え、好きな映画をわざわざダイエットのために避ける必要もないでしょう。
ワンシンク教授が勧めるのは、ただ手元におやつを置かないようにすることです。

どうしても口寂しい映画ファンなら、ポップコーンやデザートの代わりに、カットした果物や野菜を用意するといいそうです。
■ How watching sad films makes us FAT: We eat twice as much junk food during weepy movies than comedies - Daily Mail
Posted by Nike Man3 at 18:30│Comments(0)
│ダイエット