2016年12月01日
いくつ習ってる? いくらかけてる? いまどきの習いごと事情
こんばんは、Nike Man です。
「我が子の才能を見出してあげたい!」、「将来のために、今からできることをしたい」。
そんな願いから、入学前から子どもに習いごとをさせる家庭も珍しくありません。
最近は、どんな習いごとが未就学児に人気なのでしょうか?ランキングを見てみましょう。
「我が子の才能を見出してあげたい!」、「将来のために、今からできることをしたい」。
そんな願いから、入学前から子どもに習いごとをさせる家庭も珍しくありません。
最近は、どんな習いごとが未就学児に人気なのでしょうか?ランキングを見てみましょう。
■ いま、習わせている習いごとランキング
・1位 水泳 41.1%
・2位 体操 26.3%
・3位 英語・英会話 24.6%
・4位 ピアノ 17.8%
・5位 リトミック 12.9%
・6位 学習塾・幼児教室 11.0%
・7位 サッカー 6.1%
・8位 バレエ 4.9%
・9位 ダンス 4.5%
・10位 エレクトーン 3.2%
水泳と体操は、やはり不動の人気。特に今年はオリンピックがあったので、子ども自身が「やりたい!」と言い始めたケースも多かったのかもしれません。
なお、ここ数年2位をキープしていた英会話は3位に転落。
【英語】が小学校で教科化される=小学校に入れば教わることができるという認識から、習いごととしては「ピアノ」や「リトミック」など、小学校では教えてくれない内容のものが優先されたのかもしれません。
次に気になるのは、習いごとにかけている費用。
リクルートが2016年に行った調査では、未就学児の習いごとにかかる費用の平均は月額にして1万1708円。
1人当たりの習いごとの数は、平均で1.7個。
習いごと一つあたりの費用の平均は、月額6800円でした。
「あれもさせたい」「これもやってみたい」と欲張っていると、月々の負担があっという間に増えてしまいそうですね。
むやみに習いごとを増やして親子ともに疲れてしまわないために、興味のある習いごとがたくさんある場合は、体験レッスンを受けて教室の雰囲気や子どもの適性をしっかり見極めてから判断すること。
習いごとの主人公はあくまでも子どもですから、親が気に入った…というだけでは長続きしません。
それに、子どもによって合う習いごとと合わない習いごとがあるのは当然です。始めてはみたものの「うちの子には合ってないな」と感じたら、無理に続ける必要はありません。
「今まで高い月謝を払ってきたのに…」「まだ元をとっていない」などいう想いにとらわれず、本当に子どもが楽しんで取り組める内容のものにシフトを。
ただし、辞める際は子どもに「いい体験をしたね!」「またやりたくなったら、できるんだよ」と声を掛けてあげること。子どもに挫折感を残してしまわないように注意しましょう。
■ 子供の習い事ランキング 2016年 - ケイコとマナブ.net
・1位 水泳 41.1%
・2位 体操 26.3%
・3位 英語・英会話 24.6%
・4位 ピアノ 17.8%
・5位 リトミック 12.9%
・6位 学習塾・幼児教室 11.0%
・7位 サッカー 6.1%
・8位 バレエ 4.9%
・9位 ダンス 4.5%
・10位 エレクトーン 3.2%
水泳と体操は、やはり不動の人気。特に今年はオリンピックがあったので、子ども自身が「やりたい!」と言い始めたケースも多かったのかもしれません。
なお、ここ数年2位をキープしていた英会話は3位に転落。
【英語】が小学校で教科化される=小学校に入れば教わることができるという認識から、習いごととしては「ピアノ」や「リトミック」など、小学校では教えてくれない内容のものが優先されたのかもしれません。
次に気になるのは、習いごとにかけている費用。
リクルートが2016年に行った調査では、未就学児の習いごとにかかる費用の平均は月額にして1万1708円。
1人当たりの習いごとの数は、平均で1.7個。
習いごと一つあたりの費用の平均は、月額6800円でした。
「あれもさせたい」「これもやってみたい」と欲張っていると、月々の負担があっという間に増えてしまいそうですね。
むやみに習いごとを増やして親子ともに疲れてしまわないために、興味のある習いごとがたくさんある場合は、体験レッスンを受けて教室の雰囲気や子どもの適性をしっかり見極めてから判断すること。
習いごとの主人公はあくまでも子どもですから、親が気に入った…というだけでは長続きしません。
それに、子どもによって合う習いごとと合わない習いごとがあるのは当然です。始めてはみたものの「うちの子には合ってないな」と感じたら、無理に続ける必要はありません。
「今まで高い月謝を払ってきたのに…」「まだ元をとっていない」などいう想いにとらわれず、本当に子どもが楽しんで取り組める内容のものにシフトを。
ただし、辞める際は子どもに「いい体験をしたね!」「またやりたくなったら、できるんだよ」と声を掛けてあげること。子どもに挫折感を残してしまわないように注意しましょう。
■ 子供の習い事ランキング 2016年 - ケイコとマナブ.net
Posted by Nike Man3 at 17:01│Comments(0)
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