2015年11月18日
読書のススメ ボクの場合・・・
こんばんは、Nike Man です。
今年の秋は、読書の秋にしようと思い、読書を始めました。普段、家事・育児で忙しいので、なかなか本を読むことは難しいかと思っていたのですが、何かで「好きなものをやるのに、忙しいという言い訳は必要ない。忙しくても好きなことなら自然と時間は作れるものである。」と言うことで、少しずつトライしてみました。
今年の秋は、読書の秋にしようと思い、読書を始めました。普段、家事・育児で忙しいので、なかなか本を読むことは難しいかと思っていたのですが、何かで「好きなものをやるのに、忙しいという言い訳は必要ない。忙しくても好きなことなら自然と時間は作れるものである。」と言うことで、少しずつトライしてみました。
■ 忙しい毎日、どう時間を生み出すか
毎日、時間に追われ、トレーニングさえままならないのですが、毎日読書時間を確保できるようになりました。
皆さんには、正直全くオススメできない方法なので、参考にはしないで下さい。
ボクは通勤時間が片道1時間かかります。この時間がムダでしょうがありません。そこで、赤信号や混雑の時にチラッと本を読んでみることにしたのです。
当然信号待ちの際、本に夢中になり、後ろからピッピー!と鳴らされたり、事故を起こすことは絶対あってはなりません。なので、信号は必ず意識しつつ本をチラッと読みます。
もちろん、これまで一度も事故を起こしたり、後ろからピピッとされたことはありません。
しかし、この秋はこの方法で本を10冊以上読み切りました。特別、速読などしているわけではありません。往復2時間かかるので、信号待ちの時間がかなりあるということです。
みなさんにオススメできる読書の時間と言えば、病院で待っている間ぐらいですが、病院もめったに行かないと思います。
結局、ほんとに少しのスキマ時間を利用して読むしかないかと思います。
塵も積もれば・・・だと思います。
寝る前に読む方もいるかと思いますが、ボクの場合はブログに時間が取られるので、あまりできません。
そもそも、時間のある方にとっては特に問題でもないのかもしれませんが・・・。
ボクが読んだ本のいくつかをご紹介いたします。
■ 世界のビックリ習慣
日本ではありえないと思うことが、世界では常識になっていることがたくさんあります。たとえば、アフリカの東部ではカメムシを食べる習慣があるとか、アメリカのウエストバージニア州では玉ねぎ臭い子どもは、学校にきてはいけないという法律があるとか知らないビックリな習慣があって、おもしろかったです。
■ コレって日本だけでした~!?
普段意識してないのですが、コレって日本だけなんだぁ~というのがたくさんありました。
ハンカチを持っているのは日本だけとか、車をバックで入れるとか、信号待ちでヘッドランプを消すとか、普段自分がやっていることは全て日本だけだったんだとビックリしました。
■ あきらめずにやりぬく人に変わる方法
ダイエットや英語学習など、いつも途中であきらめているボクにとっては、参考になると思い買いました。
イラストも多く、読みやすい構成になっているので、スラスラと読めました。
何でも三日坊主に終わる、ボクにとっては「自分のペースを見つける」という項目は参考になりました。
■ 人生が変わる「段取り」の習慣
この本で、印象に残っているのは、部下を呼んで仕事を頼んだが、ボーっと立っていて使い者にならず困ったできごとがあったという話です。
うまく他人を動かすには、その仕事の目的と具体的にすべき事を伝え、最中到達点を示すということが大事だというものです。
また、仕事にかかる時間の見積もり方というところでは、レビューが大事だと言う事が印象に残りました。
■ 「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉
この本は、人間の心理を分かりやすく書かれていて、とてもおもしろかったです。
特に宗教にこだわらず、人としての生き方ととして学ぶべきことが沢山書かれていました。
続編の「もっと「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉ゴールド」というのがあるのは、知らなかったのでそれも読んでみたいです。
■ 1分間朝礼話材200
「時間と頭は使いよう-通勤電車も「書斎」になる」という話と、「本は「目」だけで読まず「心」でも読め」、「「知識」をよくかみ砕き、自分を活かす「知恵」に変えよ!」というところは、まさに読書の大切さが書かれたところで参考になりました。1ページで話が完結していたので、コマ切れに読んでも読みやすかったです。
■ 少しのお金で豊かに暮らす65のヒント
カリスマ節約主婦が書いた本なのですが、ぜひうちのワイフに読ませたい本です。(ワイフは滅多に本を読まないので、薦めても一切読んでくれません。) 最初のページに書かれている「ムダな掃除、洗濯をしない」。この話が、立ち読みをしている時にグサッと刺さりました。その時はパラパラとめくり戻したのですが、後日別の本屋さんでやっぱり買うことにしました。
■ カリスマ同時通訳者が教える 英語のツボ
この本が、映画を待っている間、30分で読み終わった本です。英語についての本ですが、ほとんど英語は出てきません。英語を学習する上でのポイントが分かりやすく書かれています。片側1ページは、約3秒で読める大きな文字でツボが書かれていて、片側にそのポイントがシンプルに書かれているので、サッと読みこなせます。
以上が、ボクが読んだ本の紹介です。
暦の上では、もう秋は終わって冬になっていますが、しばらく読書は続けていきたいと思います。
ボクが買った本のほとんどは、古本屋さんで100円で購入したものです。たった100円で、ものすごい知識が得られて本当に得した気分です。
時間があれば、また古本屋めぐりをしてまた新たな本と出会いたいと思いますが、まだまだ読んでいない本が30冊ほど山積みされているので、これを早く読み終えたいです。
参考として、下の記事もご紹介しますので、リンクから読んでみて下さい。
■ 仕事にも人生にも効く、読書がもたらす8つの効用- life hacker
■ こんなに差がつく読書がもたらす15の効用-NAVER まとめ
1日に本を20冊読むというメンタリストDAIGO氏の動画も載せておきます。
毎日、時間に追われ、トレーニングさえままならないのですが、毎日読書時間を確保できるようになりました。
皆さんには、正直全くオススメできない方法なので、参考にはしないで下さい。
ボクは通勤時間が片道1時間かかります。この時間がムダでしょうがありません。そこで、赤信号や混雑の時にチラッと本を読んでみることにしたのです。
当然信号待ちの際、本に夢中になり、後ろからピッピー!と鳴らされたり、事故を起こすことは絶対あってはなりません。なので、信号は必ず意識しつつ本をチラッと読みます。
もちろん、これまで一度も事故を起こしたり、後ろからピピッとされたことはありません。
しかし、この秋はこの方法で本を10冊以上読み切りました。特別、速読などしているわけではありません。往復2時間かかるので、信号待ちの時間がかなりあるということです。
みなさんにオススメできる読書の時間と言えば、病院で待っている間ぐらいですが、病院もめったに行かないと思います。
結局、ほんとに少しのスキマ時間を利用して読むしかないかと思います。
塵も積もれば・・・だと思います。
寝る前に読む方もいるかと思いますが、ボクの場合はブログに時間が取られるので、あまりできません。
そもそも、時間のある方にとっては特に問題でもないのかもしれませんが・・・。
ボクが読んだ本のいくつかをご紹介いたします。
■ 世界のビックリ習慣
日本ではありえないと思うことが、世界では常識になっていることがたくさんあります。たとえば、アフリカの東部ではカメムシを食べる習慣があるとか、アメリカのウエストバージニア州では玉ねぎ臭い子どもは、学校にきてはいけないという法律があるとか知らないビックリな習慣があって、おもしろかったです。
■ コレって日本だけでした~!?
普段意識してないのですが、コレって日本だけなんだぁ~というのがたくさんありました。
ハンカチを持っているのは日本だけとか、車をバックで入れるとか、信号待ちでヘッドランプを消すとか、普段自分がやっていることは全て日本だけだったんだとビックリしました。
■ あきらめずにやりぬく人に変わる方法
ダイエットや英語学習など、いつも途中であきらめているボクにとっては、参考になると思い買いました。
イラストも多く、読みやすい構成になっているので、スラスラと読めました。
何でも三日坊主に終わる、ボクにとっては「自分のペースを見つける」という項目は参考になりました。
■ 人生が変わる「段取り」の習慣
この本で、印象に残っているのは、部下を呼んで仕事を頼んだが、ボーっと立っていて使い者にならず困ったできごとがあったという話です。
うまく他人を動かすには、その仕事の目的と具体的にすべき事を伝え、最中到達点を示すということが大事だというものです。
また、仕事にかかる時間の見積もり方というところでは、レビューが大事だと言う事が印象に残りました。
■ 「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉
この本は、人間の心理を分かりやすく書かれていて、とてもおもしろかったです。
特に宗教にこだわらず、人としての生き方ととして学ぶべきことが沢山書かれていました。
続編の「もっと「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉ゴールド」というのがあるのは、知らなかったのでそれも読んでみたいです。
■ 1分間朝礼話材200
「時間と頭は使いよう-通勤電車も「書斎」になる」という話と、「本は「目」だけで読まず「心」でも読め」、「「知識」をよくかみ砕き、自分を活かす「知恵」に変えよ!」というところは、まさに読書の大切さが書かれたところで参考になりました。1ページで話が完結していたので、コマ切れに読んでも読みやすかったです。
■ 少しのお金で豊かに暮らす65のヒント
カリスマ節約主婦が書いた本なのですが、ぜひうちのワイフに読ませたい本です。(ワイフは滅多に本を読まないので、薦めても一切読んでくれません。) 最初のページに書かれている「ムダな掃除、洗濯をしない」。この話が、立ち読みをしている時にグサッと刺さりました。その時はパラパラとめくり戻したのですが、後日別の本屋さんでやっぱり買うことにしました。
■ カリスマ同時通訳者が教える 英語のツボ
この本が、映画を待っている間、30分で読み終わった本です。英語についての本ですが、ほとんど英語は出てきません。英語を学習する上でのポイントが分かりやすく書かれています。片側1ページは、約3秒で読める大きな文字でツボが書かれていて、片側にそのポイントがシンプルに書かれているので、サッと読みこなせます。
以上が、ボクが読んだ本の紹介です。
暦の上では、もう秋は終わって冬になっていますが、しばらく読書は続けていきたいと思います。
ボクが買った本のほとんどは、古本屋さんで100円で購入したものです。たった100円で、ものすごい知識が得られて本当に得した気分です。
時間があれば、また古本屋めぐりをしてまた新たな本と出会いたいと思いますが、まだまだ読んでいない本が30冊ほど山積みされているので、これを早く読み終えたいです。
参考として、下の記事もご紹介しますので、リンクから読んでみて下さい。
■ 仕事にも人生にも効く、読書がもたらす8つの効用- life hacker
■ こんなに差がつく読書がもたらす15の効用-NAVER まとめ
1日に本を20冊読むというメンタリストDAIGO氏の動画も載せておきます。
タグ :日常
Posted by Nike Man3 at 19:30│Comments(0)
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