2016年05月11日
写真のような繊細で美しいボールペン画
こんばんは、Nike Man です。
これがボールペン画だと最初に分かった方はどれぐらいいるでしょうか？
ニューヨークの日常を切り取ったこの作品。どこから見ても写真にしか見えません。
これを描いたのは、ウクライナ人のAndrey Poletaevさん。独学で、ボールペン画に関するさまざまなスキルを身に付けたというアーティストです。
ボールペンで描いたとは思えない陰影や、表現の幅の広さに驚かされます。光や影を表現する時には、濃淡の異なるボールペンを１０～２０本使い分けると言います。
また、１つの作品に費やす時間は、２００～３００時間程度。これも作品によって異なるようですね。
描かれている都市を訪れてみたくなるようなステキな絵画です。
しかし、Andrey Poletaevさんの作品は都市を描いたものだけではありません。オードリー・ヘップバーンやハンフリーボガートなどの人物画も描いているようです。下にリンクを貼っておきますので、興味のある方は見て下さいね。
■ fineartamerica.com
タグ ：アート
Posted by Nike Man3 at 17:31│Comments(0)
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